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2014.07.29

家庭犬トレーニング研修 in 西軽井沢2014のお知らせ

奥田健次の教育改革ぶろぐろ部の事務局です。

行動コーチングアカデミーでは、今年も山本央子先生のご指導による家庭犬トレーニング研修キャンプが開催されますsign03

いろいろな合宿があるのですが、その中でもっとも実践的なキャンプがこの家庭犬の研修だと言われています。なぜなら、この合宿の期間中、近隣の保護団体等から犬を数頭お借りして、24時間共に暮らすからです。

1年目、2年目ともに、山本先生のご指導がとても的確で、犬やトレーナーたちが短期間で変わっていくのですsign03

詳しくは、奥田先生からコメントを先にいただいていますので、ご覧下さいshine

今年も山本央子先生のご指導による家庭犬トレーニングキャンプを開催することになりました。

一昨年、これを開催したときには家庭犬の指導の現場で行動分析学の専門用語が広まっているものの、その専門用語の理解も不十分で、かつ実践の方がおろそかな人が結構いました。実践が不十分なのを専門用語の習得で誤魔化そうというのでしょうか。

ま、同じようなことは、たとえば大学教員の中にもそういう人はいますけれども。そういうのを「評論家」と言います。

しかし、一部で「私は目の前の犬を何とかしたい!」と強い気持ちのプロがいることも知りました。こういう一部の方々は山本先生のところに集まって、実践的な修行を続けているようです。すばらしいことです。

私は飼い主であって、犬を教える専門家ではないのですが、山本先生の目標の立て方や行動修正の技術などから、毎回学ばせてもらっています。一生修行を続けること、そして優れた他の専門家の技術から学ぶこと。今年いちばんのワクワクです。

獣医、動物関係の職種の方々、動物のトレーナーなどを優先的に受け入れたいと思いますが、今回は若干名「見学者」も募集します。ただし、見学者とて目的がはっきりしない方等はお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

我こそは家庭犬のために、という方々のお申し込みをお待ちしています。

このキャンプは、参加対象となる方がかなり限定されていますので関係者にしか告知していませんでしたが、まだ若干の余裕がありますので、ご案内させていただくことになりましたsun

募集要項やご案内、申込み方法などは次のファイルをダウンロードして下さい。

申込みの段階で「ハンドリング希望」または「見学者として参加希望」か、明記していただきますようお願いいたします。そして、費用のお支払いは申込みが受理されて参加が認められてからでお願いします。

「2014.doc」をダウンロード

「2014.xlsx」をダウンロード

申込み先のメールアドレスは、上記の添付ファイルからご確認下さい。

多くの方のお申し込み、お待ちしています。こちらの家庭犬トレーニング研修の申込み締切は、8月12日となっておりますend

はじめて参加される方は、もし入手可能なようでしたら下記の教科書を読んでおくことが望ましいとのことでしたbook

文責:奥田健次の教育改革ぶろぐろ部の事務局

Posted by 事務局 お知らせ, 学ぶこと, 教育 |

2014.07.19

【新刊】拝啓、アスペルガー先生 ―私の支援記録より(飛鳥新社)【予約開始!!】

奥田健次の教育改革ぶろぐろ部の事務局です。

奥田健次先生の新著new、飛鳥新社さんから拝啓、アスペルガー先生 ―私の支援記録よりが、近日中に発売されますsign01sign01sign01

このタイトル、めっちゃ読みたくなりますhappy01

今回は奥田先生のブログでの発表が先になりましたnote

前々から告知されていましたが、雑誌『アスペハート』(アスペ・エルデの会刊)で連載されていた中から、選り抜きして単行本化したそうです。選り抜いただけでなく、より具体的に思い切って加筆されたとのこと。とっても楽しみですsign03

奥田先生から、こちらの旧ブログ用にいただいたばかりのコメントです。ちょっと長いよっcoldsweats01

教科書でもない、子育て本でもない。読み物として小説っぽく読めるかもしれませんが、すべて実際に出会った子どもたちの記録に基づいています。心がけたのは、出てくる親子や私の様子が目に浮かぶように書くということ。

出版社の担当者らは感動して何度もウルっとヤバかったらしいのですが、自分としては「どして? なるべくしてなってるし? あ、もしかして親子が喜んでいる姿に反応してるのね?」ってな具合です。その変化はその都度うれしいですよ。でも、その変化は計画通りなので、実行している自分的には「よっしゃ完成! 次!」という感じですかね。

いくらでも繰り返せるのですが、どうしても読者の中には「うまくいった事例ばかり載せている」と批判する人って出てくるのですが、今回なんか特にそうでしょうね。そういう方は知識と経験が足りなさすぎるということです。分野が違うと、分からないと言えばそれまでですが、でも学会の学者でもそういう素人同然なことを言う人がいますからねえ。

たとえばそれは、プロのピアニストに「これから『ドミソド』の和音をアルペジオで弾いて下さい、絶対にミスタッチしないように!」とお願いするくらい、失礼かつアホなことと同じです。ピアニストからすれば「馬鹿か、お前! なめんなよ!」ってなものです。

ピアニストが難しい曲を難なく弾くように、教室に入れない子どもを教室に入れる方法があるということです。

逆に俺は、むしろなかなか上手く計画通りに行かない事例があれば、そっちのほうこそ学会発表したり研修会で紹介したりしたくなります。どうやって計画変更してうまくいったか、あるいはなぜ終結するに至ったかを発表するのに恐れがありません。

ピアノのことがまったく分からない人にとって、たかだか片手で基本の和音を鳴らすことすら「すごい!」と思うのでしょうが、人の臨床だって同じですよ。「たまたまうまくいったんでしょ」などと発想すること自体が愚かしい。

今回の新刊ですが、実際にあっちこっちで『さじをなげられた子』がたくさん出てきます。それを、いとも簡単に「ドミソド」を鳴らすくらい簡単に変えたか、ご覧頂けると思います。まあ、あちこちで直らなかった子どもたちですので「ドミソド」どころか、実際にはリストの超絶技巧の曲をさらりと弾いているのかもしれませんけどね。

海外で定期的に教育相談をやっている事例も紹介しています。

ところどころ、子どもたちの反応がチャーミングです。

タイトルに「アスペルガー」と入れていますが、アスペルガー症候群の事例に限っていません。自閉症、LD、ADHD、中には定型発達の子どもの事例も入っています。中学生くらいでも、発達支援の理解を深めるために役立てられるだろうと。あるいは、発達障害の子を持つ家族のストレスや悩み、そこから成長していく姿などを読み取ることもできるかもしれません。

色んな読み方ができるので、自分のキャリアの中ではこれはまったく新しいタイプの本となりました。

お楽しみ下さい。

ニュータイプの本ですかflair

ってか、長っcoldsweats01

にしても、ホント楽しみですねぇhappy02

下記のリンクから、予約申し込みができますpc

書店では売り切れですぐに揃わないかもしれませんので、早めのご予約がお勧めです。

文責:奥田健次の教育改革ぶろぐろ部の事務局

Posted by 事務局 お知らせ, 学ぶこと, 教育, 特別支援教育 |