【講演会】児童・思春期の問題行動への行動分析学によるアプローチ【@京都】
奥田健次の教育改革ぶろぐろ部の事務局です。
2011年2月の講演会のご案内です。京都認知行動療法カウンセリングルームさん主催の、第10回京都行動療法研修会
奥田先生のご講演テーマは、
児童・思春期の問題行動への行動分析学によるアプローチ
主に、不登校へのアセスメントや介入についてのお話が中心になるようです
奥田先生からのコメントです
京どす。京どすえ。関心おありのお方はどうぞお越しやす。京の都までお上りやす。いつもの不登校についての話をするんどすが、3時間もあるどすさかいに、事例についてもあれこれ紹介するつもりどす。。。あかん、なんちゃって京都弁、むずかし杉る。はんなりにもほどがあるわ。 京都はええとこやで、ほんまに。もちろん、日本一すきな場所やな。2年ぶりやね、京都での講演は。絶対に「ブランド京野菜」をおすすめしますよ。岩倉具視も食べたはずやし、吉良上野介に仇討ちする前に山科に隠棲していた大石内蔵助も食べたはずや。もちろん坂本龍馬も。とにかく、京都いうだけで野菜にしてもお水にしても、歴史を感じられるからな。テンション上がるわー。なんで小中学生の頃とか、歴史が嫌いやったんやろうなー。面白くなかったもんなー、授業が。弥生時代あたりで嫌になったわぁ。ってことで、やっぱり授業は教え方やって。そう自分にプレッシャーをかけとくことにするお茶目な自分。しょうがないやん、人間だもの。
相田みつを いくらテンション上がったからって、話が広がり杉
ぜひ、事前学習をしておきたいというお方には、下記の論文をお薦めしておきます。図書館などで複写依頼して下さいね。「行動分析学研究」のは、学会賞受賞論文です
奥田健次(2007)不登校の行動論的予防に向けての挑戦的提案(1).子どもの健康科学, 7(2), 3-11.
奥田健次(2008)不登校の行動論的予防に向けての挑戦的提案(2). 子どもの健康科学, 8(2), 3-8.
奥田健次(2005)不登校を示した高機能広汎性発達障害児への登校支援のための行動コンサルテーションの効果−トークン・エコノミー法と強化基準変更法を使った登校支援プログラム−.行動分析学研究, 20(1), 2-12.
少ない定員ですので、お申し込みはお早めに こちらからご案内をご覧下さい。
文責:奥田健次の教育改革ぶろぐろ部の事務局
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