「クジラの肉は牛肉より環境に優しい」
そりゃ、えんどう豆は「絶対に違う!」と主張するでしょうな。
今回は「クジラを食べた方が環境に優しい」という、さらなる根拠の提出ですから。敵視している捕鯨国から「環境に優しい」などと言われたら、えんどう豆こそ「鳩が豆鉄砲を食ったような」状態でしょ(笑)。
2008年 03月 4日 10:26 JST
[オスロ 3日 ロイター] ノルウェーの捕鯨推進活動家は3日、捕鯨が畜産よりも環境に優しいことが調査を通じて分かったとし、クジラを食べることが地球を救うことにつながるとの見解を示した。
捕鯨船の燃料消費に焦点を当てた同調査では、鯨肉1キロ当たりの温室効果ガス排出量は1.9キロであり、牛肉の同15.8キロ、豚肉の6.4キロ、鳥肉の4.6キロに比べて少ないと指摘。「牛肉の食事1回分による温室効果ガスの排出量は、鯨肉の食事8回分に相当する」としている。
北極圏沿岸地域を代表する捕鯨推進団体ハイ・ノース・アライアンスの関係者は「他の種類の肉との比較では、地球のためにできる最善策がクジラの肉を食べることであることが分かった」と述べた。
一方、環境保護団体グリーンピースは、肉に比べればほぼすべての食べ物が環境に優しいとし、この主張を否定している。
地と海と空の獣のうち、何か特別なものだけ食べないようにしようという考えが、そもそもの間違い。人間には、それらを屠ることが許されとります。
この原理原則を無視するやつらは左翼としか言いようがありません。
えんどう豆って何って? Greenpeaceのことですわ。Greenpeace → Green peas。
ピンと来いよ(笑)。えんどう豆にしておかないと、「鳩が豆鉄砲」使えんかったんやもん。
鯨の数をかぞえつつ、感謝していただきましょう。
韓国は無茶なことをしないように(『クジラ密漁で大量摘発 韓国、90頭分の鯨肉発見』)。
関連記事:
カンガルーを駆除する豪州の二枚舌
など。
最近のコメント