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2008.03.14

カンガルーを駆除する豪州の二枚舌

牛肉を売りつけたいオーストラリア。

日本の科学的な調査捕鯨を非難しておきながら、オーストラリアでは繁殖したカンガルーを駆除するんだって。日本の調査捕鯨には長期データがあるんですけど、オーストラリアにはそんなもん無いでしょ。

さあ、豪州の「二枚舌」を見てみましょう(笑)。

カンガルー400頭駆除、豪政府「過剰繁殖で」と弁解

 【シドニー=新居益】オーストラリアのギャレット環境相(54)は12日、首都キャンベラで野生のカンガルー約400頭を駆除する計画を承認した。

 カンガルーが過剰繁殖し、環境に悪影響を与える恐れが出てきたためで、薬物注射で安楽死させる。

 これに対し、豪州の動物愛護団体などは「カンガルーを他の地域に移送するべきだ」と反発し、「人間の盾」などで実力阻止する構え。ロイター通信によると、元ビートルズのポール・マッカートニー氏も、英国の動物愛護団体のホームページに「カンガルーを守るため行動を起こす時だ」と、豪政府を批判するメッセージを寄せた。

 環境相は政界入りする前、ロック歌手として活躍、国内の環境保護団体会長を務めたほか、1993〜94年には「グリーンピース」の役員も務めた。同団体は今年1月、日本の調査捕鯨船に妨害行為を働いている。環境相は捕鯨問題も担当し、「捕鯨は野蛮だ」と日本批判の急先鋒(せんぽう)となっている。クジラとカンガルーの取り扱いの違いについて問われた環境相は、「バランスが取られ、科学的に実行される計画は良い政策だ」と苦しい弁解を強いられている。

(2008年3月13日23時10分  読売新聞)

「科学的」と言うのであれば、完全に日本の調査捕鯨のが正当ですがな。豪州のカンガルー問題なんか、悪いけど降って湧いてきたような事態でしょ。オージーのあわてっぷりは噴飯物やね(爆)。

詳しく知らない人は、以前のエントリーを読んでもらって、そこで紹介している文献を読んでみて下さい。日本の科学的に精度の高い調査捕鯨こそが、海洋資源のバランスと自然保護につながることが分かるよ。

クジラを放っておいたら逆に自然破壊が進んでしまうし、すでにクジラのエサになる魚が激減したり、エサを失ったクジラの大群が大量に狂い死にしたりしていますね。

オーストラリアの畜産農家とオージー票に依存している政治家、一部の環境右翼なんかがギャーギャー騒いどるだけでね。騒ぎヨロシ。この際、日豪FTA交渉を完全に頓挫させてしまえばええんやからね。

あ、ちなみにカンガルーは美味しいよ。オーストラリアで食べたさ。ジャーキーでした。やわらかくて美味しカッタ。クジラはもっと美味しいよぉ。クジラなら刺身でも美味しくいただけますね。感謝していただくべきです。

 

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Posted by 奥田健次 環境, 経済・政治・国際 |