ANAが先にMRJを発注
結局は、ANAが一番最初に決定。
どっちかというと全日空のほうが消極的な感じだったんですが、最終コーナーで一気に巻き返してしまったよ。
逆に、JALのほうが「購入留保」となっている。
3月27日20時56分配信 毎日新聞
全日本空輸(ANA)は27日、三菱重工業が開発している国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を購入すると発表した。10機の予約発注権を含む計25機を調達する。これを受け、三菱重工は28日にも事業化を正式決定する見込みで、プロペラ機「YS11」以来、約40年ぶりの国産旅客機事業が始動する。
MRJの発注を表明したのはANAが初めて。86〜96人乗りの「MRJ90」を2013年から順次導入し、主に地方都市同士を結ぶ路線に就航させる。
ANAは1月に新機種選定委員会を設置。ブラジルのエンブラエル機を比較対象に、座席数90〜100の小型機導入を検討してきた。その結果、MRJが燃費効率に優れ、低騒音や二酸化炭素の排出量も少ないと評価。三菱重工から長期間、部品の供給が受けられるなど、維持管理面も他機に勝ると判断した。
現在、24機を保有している米ボーイングの「B737−500」より燃費効率は約40%改善し、15機を運用した場合で比較すると年約50億円の経費削減が見込めるという。
MRJの実機完成はこれからで、新機種選定委メンバーの岡田晃執行役員は「実績がないのは事実だが、三菱重工を信頼している。選定は公明正大に行った」と述べた。日本航空(JAL)は検討対象としつつも、購入判断を留保している。【後藤逸郎】
ANAグループが保有しているボーイングB737−500っての、エンジンにイルカのマークのついたやつね。あれ、ホントにがっかりするよ。狭すぎるんですわ。もう少し座席数を減らしたら快適なのに、詰め込みすぎ。鉄道のほうが楽じゃねえかと思ってしまうね。
で、そのボーイングなんかより15機運用で年間50億円の経費節減というわけです。MRJはもっと小型なのでスーパードルフィンと比べるのはどうしてか。こういうことでしょう。このボーイングの座席数は130前後。地方路線で不人気なところは、必ずしもいつも満席になっているわけではない。常々50%前後の路線などにボーイング使うくらいなら、そこに座席数90前後のMRJを飛ばした方が良いに決まってる。
あと、期待したいのは地方都市を結ぶ便が減り続けているのに歯止めとなること。MRJならば就航再開してくれる可能性があるかもしれない。各地方都市にとっても大いにそれを期待していることでしょう。
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