リトルワールドで仮装大会
ゼミの学生やら研究室のスタッフで、ぞろぞろと岐阜のお山まで研修に出かけてきました。
なにげに盛り上がったのがリトルワールド。
盛り上がると思っていたけど、やっぱり盛り上がりました。
2年前に職場のセミナーで行ったんですけどね。
「場所見知り」の激しい自分は、2年前とまったく同じコースを歩みました。
スタッフが撮影してくれた写真を少し披露しませう。
ちょっとドイツのは王子の衣装だけあって、ドイツ車と同じでゴツイんですねえ。舞台衣装みたいですわ。
これがそれです。
色とデザイン的には、手塚治虫『リボンの騎士』のチンクに近い(笑)。
おフランスとイタリアーノは、まあ誰が着てもスマートな感じにまとまりますって。実際、ミラノ・コレクションとかパリ・コレクションとか、ファッション業界の最先端でしょ。ミュンヘン・コレクションとか、ベルリン・コレクションってのは無いわけで(あるかもしれんけど)。
この眼鏡が、先日エントリーで紹介したマスナガの新作です。
うーん、日独伊!
そういえば、名古屋港にあるイタリア村にまだ行ったこともない。
白シャツとパンツとブーツは自前なので、借りた衣装は赤のベストとタイと帽子だけ。帽子も同じようなものを持っていますからね。ほとんど民族衣装を着たという実感がない。9割、普段着やんかー。
まあ、女性の民族衣装は特徴的な感じやったので、ペアで撮影すればそれなりなんでしょうけどね。なぜか、後から来たどっかの小学生軍団と一緒に撮影会。
その他の写真は、アルバムに置いています。
自分としては、「おもしろ仮装」をしてみたいんです。
一番やってみたいのは、「化学実験に失敗した博士」です。爆発して灰色になったカツラを被って、アインシュタインみたいな顔をするんですわ(笑)。実験実習のときとか白衣を着ることもあるけどさあ、悲しいかな心理学系。爆発物は扱わないんですねえ。爆発カツラとか、どこかで貸してもらえないかなあ。東急ハンズで売ってないかなあ。
「実験失敗博士」の扮装、似合うと思うんですけどねえ。関西人としては、もっと笑えるコスプレをしたいんですわ。
それにしても、うちの学生とスタッフらよ。入場のときに幹事から「民族衣装の体験、する人?」と呼びかけられても、誰も手を挙げない。なのに、中に入ってからみんな「やる、やる!」となるんやもん。ギアチェンジが遅い!
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