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2008.02.28

少子化問題の本質に介入できない大臣たち

まったく、分かってないねえ。

枝葉をいじくるような政策ばかりなんやから。

役に立たない政治家たちやねえ。あまりにいつも本末転倒なので「わざとか?」とすら思ってしまいますね。

子どもを預けて働ける社会を…厚労相・少子化相が作戦発表

 舛添厚生労働相、上川少子化相は27日、厚労省で記者会見し、10年後をめどに希望する全員が子どもを預けて働ける社会の実現を目標に掲げる「新待機児童ゼロ作戦」を発表した。

 厚労相は「就労と子どもの健全育成との両立を、出産前から就学後まで切れ目なく支援する」と述べた。

 福田首相はこれに先立ち、両閣僚を首相官邸に呼び、「3年くらいは集中的に取り組んでほしい」と指示した。これを受け、新作戦では「今後3年間を集中重点期間とし、取り組みを進める」と定めた。政府は、作戦に盛り込んだ施策を2008年度から順次、実行に移し、2017年の目標達成を目指す。

 厚労省の調査などで「子どもを預けられるなら働きたい」という親が多かったことを踏まえ、新作戦はこうした「潜在的な待機児童」にも目を向けた数値目標を設定した。

(2008年2月27日22時05分  読売新聞)

「子どもを預けられるなら働きたい」という親が多い?

「生活のために共働きせざるをえないんだが子どもを預けられない」って親が多いんじゃないの?

そりゃ、「働きたい(子育てにはあまり感心がありましぇん)!」という親にしてみれば、預かってくれるところが多いに越したことはない。しかし、こういう親にいろいろ政策的に介入したとしても少子化対策にはならんでしょ。

目指すべきは「片親だけが働けば経済的に十分で、子育てにも時間が取れる余裕のある社会」だと思うんですけどねえ。旦那と嫁が一生懸命に働いて年収400万円そこそこの社会になりつつあるってのがいかんのです。

このままでは、誰が厚生労働大臣になっても少子化担当大臣になっても、問題の改善には至りません。アホばかりの政治家だからなのか、それとも本当の対策にはならんと分かっているけど立場的にどうしようもない役立たずで悪徳な政治家だからなのか。この2つのどっちかとしか思えませんね。

 

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Posted by 奥田健次 社会, 経済・政治・国際 |