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2008.01.07

「当機にご搭乗いただければ格差社会を存分に体感していただけます」と言ってるようなものですな

東京−大阪間の45分のフライトで、食べる食事は一つ星?

国内線ファーストクラス路線については、まずはANAが一人勝ちしていたのをJALが追いかけて、今度はANAも巻き返しという構図。

空のグルメ対決、JAL対ANA ファーストクラスで

2008年01月06日08時00分

 日本航空(JAL)が12月から始めた国内線初の「ファーストクラス」が好調だ。平均利用率は9割でビジネス客が少ない年末年始も8割が埋まった。一般より8000円高いが、革張りのシートや「ミシュランガイド東京2008」で一つ星をとった料亭の機内食がうけている。ライバルの全日空(ANA)も4月から最上級席をグレードアップして対抗する構え。ビジネス客やゆとりある層を狙った「グルメ対決」が展開される。
 JALがファーストクラスを始めたのは羽田—大阪線。夜間の機内食は懐石料理「分とく山」▽伊料理「アロマフレスカ」▽日本料理「なだ万」▽仏料理「ラリアンス」の東京4店と、大阪の仏料理「エプバンタイユ」が一定期間ごとに提供する。いずれも著名店で、東京の4店はミシュランガイドの東京版で一つ星を獲得した。飲み物も無料で、ビールやワインのほか、人気の焼酎「森伊蔵」をそろえるこだわりようだ。

 初日は1日7往復(1機あたり14席)が全席完売し、昨年12月の平均利用率も9割を超えた。12月28日〜1月3日も83%を記録した。

 大阪から商用で羽田に到着した会社役員(41)は「食事を堪能するには飛行時間が短いが、乗り心地は最高」と満足そう。一方で一般席を利用した女性からは「『格差社会』の現実を見せつけられた感じ」との声も。JALはより長い羽田—福岡、札幌線でも導入を予定していて、単価を上げる効果で年40億円の増収をもくろむ。

 一方、ライバルのANAは4月から、「スーパーシートプレミアム」を「プレミアムクラス」に格上げして対抗する。現在の一般プラス5000円よりさらに1000〜2000円値上げし、席の間隔を97センチから127センチに拡張。JALと同じく日中も軽食を出し、大阪や羽田の空港ラウンジを利用できるサービスも加える。

 機内食は、すでに提携している新潟市の「行形亭」、仙台市の「東洋館」、金沢市の「つば甚」などの老舗(しにせ)料亭を軸に、さらに充実を図る。飲み物はシャンパンや高級ワインで対抗。増収の目標額は「年30億円」だ。

ま、格差社会です。これくらい(この目に見える程度のこと)は当然のこと。

しかしね、他にも実はあるんですよ、航空会社関係も。上級会員ステイタスの達成条件が、ANAもJALも今年から変更になりましたね。これって、よりお金をかけて飛行機に搭乗した人だけが得をし、安売り航空券で乗るような人にとっては上級会員になりにくくなっただけ。

ま、これが格差社会というわけです。

 

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Posted by 奥田健次 社会 |