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2007.12.19

携帯依存症の患者様向け格安航空機

「携帯電話依存症の患者さんはどうぞ」ってなもんかね。

たかだか1時間くらい程度のフライトで使えなくてもええやん、と思うけどねえ。まあ、そうはいかないのが中毒患者さん。

飛行中も携帯通話OK スターフライヤー、09年春にも

2007年12月19日09時58分

 新規航空会社のスターフライヤー(北九州市)は、飛行中の機内で乗客が携帯電話を利用できる新サービスを09年春にも導入する計画を明らかにした。現在、法規制で機内では携帯電話の使用が禁止されているため、同社は国などに規制の緩和を働きかける。実現すれば、国内初のサービスになる見込みだ。

 国土交通省によると、携帯など電子機器の機内使用が運航に影響した可能性がある例は06年に国内航空会社から22件報告された。スター社のエアバスA320機の最新型は翼や座席画面を制御する銅線の代わりに光ファイバーを使っているため、携帯の電波が計器などに与える影響が非常に小さい。同様の機体を使う欧州などの一部航空会社は、携帯の機内使用を始めている。

 上空では、人工衛星を介して地上の携帯電話基地局と通信する。スター社の堀高明社長は「インターネットも使えるようにしたい」と話す。

 スター社は06年3月に参入。羽田—北九州、羽田—関西に1日計15往復便を就航させている。

この「安かろう〜かろう」な格安航空会社が勝手にやるのは自由?

まあ、そうかもしれん。

でもなあ。これで人気が出たら、大手のJALやANAは真似をするのかねえ。

航空会社は「(携帯の電波が計器などに与える影響は)非常に小さい」と言うが、「(悪い)影響があるかもしれない」と捉えることもできる。

そういう前提であるとして、JALやANAが真似るようになれば「悪貨は良貨を駆逐する」ということになる。

商売のためなら安全基準もなし崩し。昨今の世相そのまんまやな。

「1時間程度なんやから、携帯電話くらい我慢しなさい」という発想すらない大人ってのは情けない。

 

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Posted by 奥田健次 社会 |