« 体調、すこぶる悪いです。 | トップページ | タク1グランプリ? »

2007.12.10

「口を出すな」と言って教師に「手を出した」親

学校に権威を。

しかし、戦後の教師が何でもかんでも権威なるものを否定してきたでしょ、日教組を中心として。そのツケですよ。自業自得といえばそうなんやけど、自業自得で済まされるか? 日本は瀕死状態やないか。

「権力」じゃない。「権威」です。この違い、分からない大人が多いんよなあ。

モンスターペアレント逮捕…面談中教師に暴力

 “モンスターペアレント”が逮捕された。埼玉県警朝霞署は8日、公務執行妨害と傷害の疑いで、同県志木市の建築業・富永慎容疑者(36)を逮捕した。中学2年の息子の生活態度をめぐり学校側と面談中に、激高して教諭につかみかかり、けがをさせたという。学校に理不尽な要求を突きつける“怪物親”の振る舞いに教育現場の困惑は深まるばかりだ。

 調べでは、富永容疑者は7日午後4時45分ごろ、志木市立宗岡第二中学校の相談室で、サッカー部顧問の男性教諭(48)らと面談中、「うちのしつけに口を出すな」と言って教諭の襟首をつかむなどして、顔に軽傷を負わせた疑い

 サッカー部に所属する同容疑者の息子(14)が、11月はじめに他の部員に暴力をふるったのが問題の発端。この暴行を聞きつけた男性教諭が「謝罪しなさい」と注意すると、息子は教諭にも殴りかかり、体の一部に当たったという。この行為のペナルティーとして、教諭は息子に休部処分を言い渡した。

 この処分を不服とした富永容疑者は、妻、息子とともに7日に学校に乗り込んだ。学校側は校長と教諭、もうひとりのサッカー部顧問とともに対応していたが、容疑者はテーブルを乗り越えて教諭に詰め寄り、つかみかかって、顔を負傷させたという。

 生徒の暴力については教育で対応しようとした学校側だったが、さすがに親の暴力には、たまりかねて、けがを負った教諭が同日夜、朝霞署に被害届を出した。

 教育評論家の尾木直樹法政大教授は「典型的なモンスターペアレントですね」と言う。同教授によると「モンスター」は5つに分類される。〈1〉学校依存型(何でも学校に押しつける)、〈2〉自己中心型(学校行事の日程変更なども要求)〈3〉暴力型(暴力だけでなく、暴力団との関係をちらつかせる)、〈4〉権利主張型(給食費不払いの言い訳など)、〈5〉いちゃもん型(いわゆるクレーマー)。今回は「〈2〉、〈3〉、〈5〉に該当する複合型モンスターですね」とあきれた。

 教育現場に警察を介入させたことについては「(今回のケースでは)学校側の判断は正しい。こういうのを見過ごしてはいけない。ものごとにはある程度のルールと礼儀があります」と尾木教授は“モンスター撲滅”を訴えた。

「口を出すな」と言って、手を出してしまった父親。そりゃ逮捕されますわ。

こういうのは、モンスターペアレント。

でも、こんなんのおかげで教育不十分な学校に対して正当な要望を出している親御さんにしてみれば良い迷惑やね。

学校側にしつこく要望すると、「モンスターペアレントと思われやしないか?」と躊躇してしまうでしょ。

教育を放棄したといえるような学校や教師。こういう学校や教師に対して保護者がブチカマシに行くのなら、助六弁当を携えて応援に行きたいもんやね。でも、身勝手なことを平然と言う保護者については、学校を応援するために放水車に乗って駆け付けたいもんです。

何でこんなことを言うのかっていえば、そりゃあそれだけたくさん目に浮かぶ具体事例があるからよ。

学校も保護者も大人になりきれない人が増えているという実感は拭えませんね。

 

にほんブログ村 政治ブログへ ←ポチっと一押しに感謝。

関連記事:
給食費を払えるのに払わない親
苦し紛れのバカ親対策マニュアル
保育料を払わない親
【日本改悪】教師用「訴訟保険」【外資ウハウハ】
給食費を払わない保護者
「おかずもお願い」
子どもに携帯を持たせないマドンナは賢母

どうしようもない保護者

      など。

Posted by 奥田健次 教育, 社会 |