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2007.10.20

アメリカ型『生類憐れみの令』?

日本では320年前にございました。

五代将軍、徳川綱吉の時代ですわ。かの有名な生類憐れみの令

亜米利加の加利福尼亜で、「お犬様を大切に」の気運が高まっているとのこと。さぞ、綱吉公も悦んでいることでしょう(笑)。

犬殺しで終身刑? 米地検、「三振アウト法」適用へ

2007年10月20日15時35分

 米メディアの報道によると、カリフォルニア州の地検はこのほど、犬を惨殺した男に対し、重大な罪を3度犯すと終身刑や禁固25年が自動的に科せられる「三振アウト法」を使い厳罰を求刑すると表明した。ペット愛好者はこれを歓迎するが、被告弁護人は「(犬殺しが)終身刑に値するのか」と反論している。

 アレックス・カストロ被告(46)は今年7月、交際女性の愛犬をハンマーで殴り殺し、逮捕された。事件は動物愛護団体を通じて知れ渡り、厳罰を求める声が地検に殺到した。

 犬殺しは動物虐待罪で禁固3年が最大だが、被告は過去に2度、暴行で有罪判決を受けているため、地検は三振アウト法を適用できると判断した。(時事)

動物愛好家としては、犬をハンマーで殺すような奴は許し難い。綱吉公が聞いたら怒り狂うことでしょう。余談ですが、クジラは希少種を除いて感謝して頂きましょう。亜米利加人が牛を食べるように、日本人は鯨を食べて良いのです。

さて、この手の話題ってのは、再犯率を下げる効果があるので賛成だとか、やたらと税金がかさむので反対だとか、そういったキリのない議論になるだけ。

そんな果てのない議論よりも、こういった行為をする人間の早期診断、早期治療について考えたほうが生産的。いわゆる「キレる」人たちなのだが、キレたときに物を壊したりするような前兆がみられることが多い。それが、無抵抗の動物や子どもに対象が広がると。

前兆を発見した段階で、診断・治療となれば良いんやけど、そういう前兆程度では何の手も打たない(打てない)でしょ。ここに問題があるわけ。

ドラマとかで描かれるようなシーンがあるでしょ。人前ではフツーに社会人らしく振る舞っているけど、誰も見ていないところで気に入らない人のケーキやらドレスやらをズタズタに切り裂いてしまうような。ドラマによっては、こういうのがエスカレートした挙げ句、人を殺してしまう結末となってしまうんやけどね。

何事においても、早期発見、早期治療が必要というのは間違いないわけです。

 

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Posted by 奥田健次 社会 |