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2007.06.13

小学校 学級づくりの救急箱

断ブログ中だったためにお知らせできませんでしたが、分担執筆した教科書が4月に出版されました。

その名も、『小学校 学級づくりの救急箱 カウンセリングの視点を生かした学級づくり』(東洋館出版社)です。

Okuda2007_1_1 タイトルのとおり、読みやすい一冊です。いや、読みやすいというより「使える一冊」といったほうがよいかもしれません。本書は、読みやすさはもちろん、本当の救急箱のように、いつも手元にあってみんなが使えるようなものを目指したものなのです。

教室でよくある具体的な事例が、分かりやすく豊富なワークシートやイラスト付きで紹介されています。ちなみに自分は、「人前で話せない子どもには?」「成績不振の子どもには?」「カウンセラーや養護教諭等との連携はどうすればいい?」を執筆しました。

出版社の内容紹介を一部引用します。

http://www.toyokan.co.jp/eigyoubu/eigyoubu.htm
小学校 学級づくりの救急箱 カウンセリングの視点を生かした学級づくり

<問題を抱えてしまった子どもへの「最初の一手」を!>

 本書ではクラス内で起こりうる典型的な子ども達の状況を30事例挙げ、下記の四項目を柱とし、その具体策を2、3ページにまとめています。

1.子どもの様子は?
2.どう理解する?
3.指導・支援のポイントは?
4.誰とどう連携する?

 教師、保護者、同僚や管理職、専門家などとの連携も重要視しており、よりよい相互関係づくりについても提案しています。イラストやワークシートなどで分かりやすく、すぐにでも使える1冊となっております。

 4月になると、新しい学年、新しいクラス、その中で新たな人間関係が築かれます。これからの学校生活の中で何か問題が起きたとき、この書籍は解決策のヒントになってくれるでしょう。

ちょっとしたことでも、指導の方向性や支援の手立てが必要だなと感じた際に、本書が手元にあるとヒントを与えてくれるのではないかと期待しています。

小中学校の教員、養護教諭、カウンセラーはもちろん、幼稚園や保育所などの先生方、保護者の方々にも役立つのではないでしょうか。

 

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Posted by 奥田健次 お知らせ, 教育 |