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2006.10.20

刺客ども、だらしない姿を見せるな。

いじめのことを今さらながらに世間が注目するようになったことは悪いことではない。ただし、学校批判や教師批判をやっていればそれで解決するような甘い問題ではない(ろくでもない学校を擁護するつもりはないことはご存じの通り)。自分がいつも言うように、いじめを断ち切るには「大河ドラマ」ばりの仕掛けが必要なのだ。

今回は郵政解散選挙の『刺客』のその後。前に書いたエントリーでも紹介したように、生き残りに必死になる人たちの無様な姿。そらそうやんな。小泉チルドレンなり、郵政選挙の追い風に乗って当選した議員からすれば、斬り捨てた仲間がゾンビとして戻ってくるんやもん。そりゃあ恐いでしょうなあ。

まずは、『ミカン箱』を利用したネーチャン。

「刺客などと言わないで」 西川氏、涙ながらに反論
http://www.asahi.com/politics/update/1019/011.html
2006年10月19日23時02分

 自民党伊吹派の19日の総会で、郵政民営化法案に反対した議員の復党をめぐる島村宜伸名誉会長の発言に、反対派現職を破って当選した西川京子氏らが涙ながらに抗議し、退席する一幕があった。党内では来夏の参院選での協力を得るために、離党組の早期復党を求める声が強まっているが、離党組と戦った議員の不満が爆発した。
 島村氏はあいさつで、「かつての自民党では、二つにわかれて議論することはあったが、党を追い出すことはなかったし、ましてそこに刺客を向けるようなやり方はなかった」と小泉前首相の対応を批判。これを聞いた西川氏が「私たちは党の命令で、党のために戦った。『刺客』という偏見的なことは言わないでほしい」と涙ながらに反論。やはり刺客組の鍵田忠兵衛氏も、「もっと配慮した発言を」と批判に加わった。
 両氏の抗議に島村氏は釈明はしなかったというが、西川公也事務総長代理は総会後記者団に、「復党はそう簡単にできる話じゃないし、安倍総裁も間合いを見ている。(島村氏の発言は)迷惑だ」と憤慨した。

今になって「党の命令、党のために」ですか。あんだけミカン箱を逆利用したパフォーマンスで当選した人が、何を言う。

自分にはこう聞こえるよ。

「ジャイアンの命令、ジャイアンのために、のび太をいじめたんだ。今になって見捨てないでよ」

こんな記事もある。

プライドは無いのか、西川京子さん     2005/08/16
http://www.janjan.jp/election/0508/0508140949/1.php

 すっかり自民「郵政民営化」vs「民営化反対派」の選挙となってしまった今回の衆議院議員選挙。
 わざわざ近畿ブロックから、小林興起さんの地盤である東京10区に、小池百合子環境大臣を、共倒れの危険性も顧みずに「刺客」として送り込むなどの小泉首相の陰湿ぶりに、折角盛り返した支持率もどうなるのか、と思わざるを得ません。
 さて、旧日本新党からの流転を経て、「仇敵」であるはずの自民党に転じた「政界風見鶏」の小池大臣については、かつて旧日本新党の同志だった同じ東京10区の民主党候補・鮫島宗明さんでなくても、呆れるしかありませんが、呆れる前に怒りを思えるのが、同じく「刺客」候補であり、自見庄三郎元郵政相の対立候補として福岡10区から出馬する事になった、西川京子さんでございます。
 というのも、九州ブロック比例の西川さん、かつては郵政民営化賛成派の橘康太郎さん(北陸信越ブロック比例)に、「比例で当選した女の子が何を言ってるんだ!」と罵倒された程の反対派でございました。(参照;読売新聞「エンタメ」;鈴木美潮のdonna=4月26日付)
 それが見事、先の衆議院での民営化法案採決の場で、「裏切り」に追い込まれただけなら、私も文句はいいませんが、「刺客」として小泉首相に服従するようになるとは、同じ亀井派で、「裏切り」に追い込まれ、かつ、その事により自殺に追い込まれた永岡洋治さんに対して、あまりにも申し訳が立たないのではないか、と怒りを覚えざるをえません。
 いずれにせよ、永岡さんを度重なる恫喝で「裏切り」に追い込み、「自殺」に追い込んだ事といい、共倒れの危険性も顧みずに「刺客」を送り込む事といい、却って「郵政民営化法案」そのものをいかがわしく見せるには充分であります。
 そして西川さんへ、だんなさんが熊本県葦北郡津奈木町長って事以外に「売り」が無い、という立場は分かりますが、かつての信念を曲げてまで「衆議院議員」の椅子に留まるのが正しい事なのか、同じ亀井派だった永岡さんが、今の貴方を見てどう思うのか、と問いかけざるを得ません。
(森下泰典)

学校現場だけやおまへんで。まあ、郵政解散の自民党に『いじめ問題』について語ってもらいたくないな。まずは、「いじめを認めること」が必要なんじゃないの? 自分は、郵政解散前後から自民党のやり方を「いじめ」の観点から論じてきたから、どうしてもこれにこだわるよ。

まだ、『あんな教育委員会』のほうがマシなんちゃうか。一応、メディアの前で「ごめんなさい」したからな。遅すぎるわけだが。政治家や学者ってのは、「ごめんなさい」が出来ない連中ばっかりやからな。所詮、正当化したりとぼけたり。

絶対、認めませんでしょうなあ。

 

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      など多数。

Posted by 奥田健次 いじめ・ハラスメント, 経済・政治・国際 |