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2006.09.02

日本以外全部沈没

なんとまあ、痛快な映画が出来たことだろうか。映画鑑賞は趣味ではないが、筒井康隆さんは好きな作家なので、楽しみ。毒々しい筒井ワールドを堪能できるかもしれないね。

もちろんこの作品は、小松左京の小説『日本沈没』のパロディー。すでに、原典の『日本沈没』は映画になったばかりだが。ホント、良いタイミングだよ。

タイトルから笑えるぜ。日本以外全部沈没やで! 映画のロゴまでパロってるやん(笑)。

日 本 以 外 全 部 沈 没

うむ、新しい8字熟語みたい。

解説を引用しよう。

http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=7116

もし、日本(北方領土、尖閣諸島、竹島も含む)だけを残して世界が沈んでしまったら?

壮大なスケールと奇想天外なアイデア、そして超過激シーンの連続で贈る驚天動地、空前絶後、抱腹絶倒の社会派SFパニック・スペクタクル、筒井康隆の伝説的傑作「日本以外全部沈没」を『いかレスラー』、『コアラ課長』の鬼才、河崎実が大胆に映画化!
政府関係者が顔をしかめ、映画関係者が眉をひそめ、在日外国人が激怒する。

2011年、原因不明の大規模な天変地異によってアメリカ大陸が一週間で海に沈んだ。一週間後、中国大陸が沈没を始め、その一週間後にはユーラシア大陸すべてが沈没、その2日後にアフリカ大陸、さらに翌日にはオーストラリア大陸が沈没、結局数週間で地球から日本以外のすべての陸地が沈没してしまった。やがて、小さな日本列島に世界中から、命からがら脱出に成功した難民たちが押し寄せた。人口の急増に伴い、食料は不足し、物価は高騰、失業率も急上昇、日本中で外国人犯罪が驚異的に多発した。政府は超法規的措置としてGAT<外人アタック・チーム>を組織し、不良外国人を次々に検挙し、国外追放した。やがて日本人は特権階級として増長し、外国人たちをこき使って搾取するようになる。

かつては日本に高圧的だったアメリカや中国、韓国の元国家元首までもが日本の首相の顔色をうかがい、機嫌をとって、いいなりになっていった。日本以外が全部沈没して3年、外国人たちの不満のマグマは爆発寸前だった…。(以下、略)

もちろんSFだからね。何でもアリ。

まさかこの映画で近隣諸国がクレーム付けたりせんやろね。ってか、また「ご注進」とかって、火を付けて回る新聞が出てくるのだろうか(笑)。

映画、あんまり見ないけど、時間あったら仕事の合間に見に行こうっと。ってか、まず小説を読んでみなきゃな。さんざん笑った後、少しだけ真面目に憂えてみることになるかもしれんけどね。

 

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Posted by 奥田健次 社会 |