渋谷でムネオハウス
やっぱり一度、死にかけた男は力強い。
鈴木宗男議員がクラブでDJらとコラボするそうだ。
ムネオ氏がクラブでDJらと共演
http://www.nikkansports.com/ns/general/p-so-tp0-060214-0004.html質問主意書を使った外務省攻撃を続ける新党大地の鈴木宗男衆院議員(58)が、23日夜に「100%ムネオナイト!」と題したクラブイベントに出演することが13日、分かった。東京・渋谷のクラブで約1時間半、著名なDJやラッパーらと共演する。
鈴木氏と若者が集うクラブとは妙な取り合わせではあるが、両者には浅からぬ縁がある。以前、国会で鈴木氏が発言した「いいんちょう!」などの音声を使ったハウスミュージック「ムネオハウス」がインターネット上で話題になり、マニアが集ったイベントも開催されたほど。選挙活動中に若者対策の一環で、鈴木氏がクラブに顔見せしたことはあるが、イベントへの「出演」は初めて。
鈴木氏の事務所は「若い人に、政治を身近に感じてもらうきっかけになれば」と話している。
[2006/2/14/07:51 紙面から]
マスメディアや野党が作った「ムネオハウス」というバッシング用のネタ。これをハウスミュージックに結びつけてしまったDJのセンスは素晴らしい。その名も「ムネオハウス」。これを見たからといって、またもムネオ議員を悪い政治家と思わないように。むしろ、愛するべき男なのである(『鈴木宗男さんを応援しよう!【非公式サイト】』も参照)。
鈴木宗男議員がロシアとの関係で不適切な関係があったと『つるし上げ』にあったのだが、これはもはや明らかにマスメディアによる情報操作と、仲間だった自民党と外務省による裏切りによるものであったようだ。元々の仲間に売り渡された鈴木議員は、野党とテレビメディアのバッシングの対象にされてしまった。
新党大地を立ち上げて、先の衆院選で当選して国政に復帰した後、少数野党では何も出来ないと思われていたのだが、質問主意書を用いて外務省の堕落ぶりを浮き彫りにしてくれている。ここまで活躍している少数野党議員は稀である。郵政民営化というデマ旋風に安易に乗せられず、鈴木議員を選出した北海道民は見上げたものだ。
元々、外務省で一緒に仕事をしてきた鈴木議員である。外務省の豪遊っぷりはまさに内部告発と同じであり、だからこそ具体的なネタを暴露できるわけだ。にもかかわらず、このブログでも前々から指摘しているが、あれだけ鈴木議員をバッシングしたテレビメディアは、外務省に対するバッシングには非常に消極的だ(『ムネオの反撃』参照)。
鈴木議員は、きっと真面目に取り組んでいたのだろう。真面目にやりすぎて外務官僚に嫌われてしまったのだ。鈴木議員が外務省で活躍していた頃は、北方領土返還交渉が着実に進展していた。当時のまま進めていたら、今頃は二島先行返還は実現していたかもしれない。そういえば当時、この二島先行返還論もマスメディアは意図的に曲解してバッシングしていたな。段階的交渉という現実的な外交戦略だったにもかかわらず。小池百合子のごとき「仲間を平気で斬り捨てられる女」などに、鈴木議員と同じ仕事ができるはずもない。
鈴木議員を失脚させた後の状況はどうだ。ロシアは二島すら返還する意向を示さないどころか北方領土付近での資源開発を開始し、日本の売国首領は大切な大会を欠席してしまうほど絶望的な状況になっている。
北方領土大会 首相欠席、代読なし 答弁準備を優先
http://www.sankei.co.jp/news/060208/morning/08iti002.htm
平成18(2006)年2月8日[水](Sankei Web)小泉純一郎首相は七日、東京・九段会館で開かれた政府など主催の「北方領土返還要求全国大会」を欠席した。衆院予算委員会での答弁準備を優先させたという。昭和五十六年の大会発足以来、首相欠席は今回で四回目。小泉首相は昨年も風邪のため欠席、山崎正昭官房副長官(当時)が首相あいさつを代読したが、今回は代読も見送り「極めて異例」(外務省関係者)の大会となった。
ロシアのプーチン大統領が北方領土支配の正当性を主張するなど対日強硬路線を強めているだけに、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が大会に先立つ討論会で「非常に誤った政治的メッセージをロシアに与える。日本政府の領土問題に対する姿勢が甘くみられる」と指摘するなど、大会出席者からは批判や落胆の声が噴出した。
小泉首相以外のケースでは、平成元年に竹下登首相(当時)が訪米のため、十年には橋本龍太郎首相(同)が長野冬季五輪開会式出席のため、それぞれ欠席したが、首相臨時代理出席やメッセージビデオの上映で首相の「決意」を発信した。
この日の大会には関係団体や政府、与野党関係者約千五百人が参加した。千島歯舞(はぼまい)諸島居住者連盟の萬屋(よろずや)努副理事長は「首相の口から決意を聞かせてもらいたかったのに残念だ」、歯舞生まれの父親に代わって参加した千葉市の会社役員、菊地園子さんも「首相にみんなの声を直接聞いてもらいたかったのに」と肩を落とした。
この後、出席した閣僚から「大会をきっかけに粘り強く領土返還のために、さらに声を大きくしていきたい」(小池百合子沖縄北方担当相)、「(元島民の)高齢化の状況を踏まえ積極的に取り組んでいきたい」(麻生太郎外相)との決意が示された。首相は同日夜、欠席について、記者団に「予算委員会の状況をみてほしい。担当閣僚に託したんだ」と釈明した。
この記事によると、首相の欠席は極めて異例であり、たった4例しかない。その4例のうちの2例が小泉なのだから、まったく閉口してしまう。
こんな首相はもはや日本人ではない。目先の損得だけで小泉を支持する人、イメージだけで小泉を支持する人。日本はこのままで良いのか? 中韓に歴史を奪われ、アメリカに財産を奪われ、ロシアに領土を奪われ、北朝鮮に同胞を奪われたままで。中韓だけに威勢がよければ良いのか? アメリカやロシアに何も言えない日本人よ、それであなた方の自尊心は傷つかないのか?
関連記事:質問主意書に制限を加えるな
関連記事:ムネオの反撃
関連記事:ピエロが踊る舞台の裏で


最近のコメント