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2006.02.01

山口・光高校の爆発物事件

取り調べの段階で、いろいろな事実が発覚してくる。

世間を騒がせた事件も、後からいじめの事実が明らかになるものだ。それにしても学校側の釈明は遅すぎる。

いつもそうなのだが、学校側はいじめがあったことを隠し通せるなら隠し続けたいものなのだ。いじめに荷担した者、「あいつはいじめられて当然」と言っていた者、見て見ぬふりをした傍観者。残ったものは、残虐な破壊と心の傷、自己の弱さの隠蔽ばかり。

いじめとは、まさに悲劇を生み出すものなのだ。

以下、引用。

山口・光高校の爆発物事件、学校側「いじめも一因」
http://www.asahi.com/edu/news/SEB200601300008.html
2006年01月30日23時54分(asahi.com)

 山口県光市の県立光高校で昨年6月、男子生徒が教室に爆発物を投げ込んだ事件で、同校は30日、事件の経緯や背景などをまとめた「学校事故報告書」を県教委に発送した。記者会見を開いた弘中幸雄校長は「事件の要因の一つにいじめがあった」と説明したが、内容は公表しなかった。
 校長によると、報告書には事件後の在校生や学校の様子、事件の要因、再発防止策などを盛り込んだ。「事件の要因・背景」の項目で、爆発物を投げ込んだ男子生徒(昨年9月末に自主退学)へのいじめの実態を記したという。弘中校長は「詳細は言えないが、いじめがなかったら事件は起きなかった」と述べた。
 昨年8月の少年審判で、男子生徒を中等少年院送致の保護処分にした山口家裁が、事件の動機として「少年が『いじめ』を受けたとする生徒への仕返しを意図したもので、対抗手段だった」と指摘していた。
 事件により生徒58人が病院で手当てを受け、いまだにけがが全治していない生徒もいる。再発防止策として、年2回のアンケートで生徒たちの悩みを把握するなど未然のいじめ防止に取り組むという。

 

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Posted by 奥田健次 いじめ・ハラスメント |