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2006.01.14

トックの昔話

まあ、そんなもんだろう。

自分も「トック」と音それだけを聞いたら、「ああ、韓国料理かなんかやろ?」と思うもん。それか地元・阪急沿線の人ならば「TOKK」でしょ。阪急電車の情報誌。「宝塚、大阪、神戸、京都」の頭文字やね。良くできてる。

だが、政府の「トック」は、誰も知らない。知られちゃいけない(?)。

以下、引用。

構造改革特区、6割が「知らない」 内閣府が世論調査
http://www.sankei.co.jp/news/060112/sha077.htm
(Sankei Web)

 内閣府が12日発表した「特区制度に関する特別世論調査」で、地域限定で規制を緩和する構造改革特区制度について「名前も内容もある程度知っている」との回答が19.0%だったのに対し、「名前も内容も知らない」と答えた人が58.3%に上り、国民の認知度が低いことが明らかになった。特区について内閣府が実施した世論調査は初めて。
 2002年12月の構造改革特別区域法成立から3年。どぶろく特区や株式会社の学校設置など500以上の提案が実現しているものの、多くの国民は「生活で規制を意識することが少なく、特区制度への関心が高まらない」(構造改革特区推進室)とみられる。
 特区制度への期待でも「地域活性化への活用」(37.5%)に次いで、34.5%が「特に期待するものはない」と答えた。
 特区制度で実施された規制緩和は1年後に弊害がなければ全国展開される。この全国展開について、過半数が「当然」や「必要」と答えたが、地域の努力などを考慮し「全国に広げない方がいい」も18.8%あった。
 調査は昨年11月下旬から12月上旬にかけ、全国の20歳以上の3000人を対象に実施。1746人が回答した。
(共同)(01/12 17:49)

以上、引用終わり。

もう阿呆らしくてマトモに議論する気もしないんだよ。今頃、何やってんだ。何言ってんだ。

そうだ。「何言ってんだ」で思い出した昔話。左翼思想家だった家庭教師が、嬉しそうにRCサクセション「ラブミー・テンダー」を何度も聞かせてくれたものだ。

「何言ってんだー 税金(かね)かえせ 目を覚ましな たくみな言葉で一般庶民を だまそうとしても ほんの少しバレてる その黒い腹」

このアルバム、RCサクセション(忌野清志郎)の所属する東芝EMIが「素晴らしすぎて発売できません」と抜群のセンスのコピーを付けて発売中止にしたんだよな。この歌詞、原子力発電所を批判する内容だったから。親会社の東芝は、原子力発電所建設に関わる大手企業。圧力がかかったのだ。こうした構図は昔も今も変わらない。

トックもええけど、ナムルも喰いてぇ。

また「ねんきん」みたいに柔らかいイメージがいいからって、全部ひらがなにでもすればいいのだ。30年後の日本は平仮名だらけかね。ハングルしか使わなくなった韓国みたいに、漢字の書物が読めない時代が到来するのかねえ。

まったく雅(みやび)な話だぜ。

 

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Posted by 奥田健次 社会 |