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2005.12.17

脱稿、そしてなぜかトイレ話へ。

脱稿。気持ちのエエものである。長いこと詰まっていたものが一気に、という感覚。

あれ? これ何かに似てない?

そう。脱糞(だっぷん)。特に、便秘後の。

下品だと言われるかもしれないが、自分はまったく気にしない。

これまで、どれほどトイレットトレーニングをやってきたことか!!

脱糞、いや脱稿後なので、このネタを出してみようか。ちなみに、脱稿は脱稿であって、脱肛ではないけれども。

子育てママたちは、子どものトイレの自立に結構手を焼いている。子どもによっては、お母さんが「いくら頑張っても、うまくいかない」「もう1年以上、頑張ったけど、どうしてもオムツが取れない」などと嘆いている。

自分は今や「トイレットトレーニングは朝飯前」と言っている。そして、どんなトイレの問題でも自分がやれば1日で治すし、家で保護者にやってもらっても2、3日から1か月ほどで成功している(排泄系に医学的問題がないこと、成熟レベルが一定以上であることが前提である)。

途方に暮れていた親御さんからは感謝感激されるのだが、あくまで自分としては「朝飯前」である。こんな程度は自慢にもならない。

そのうちトイレッティングの本を書くことにしよう。それほど助かる人がいるのなら。

そういえば自分が大学院生の頃、トイレットトレーニングで世界的権威であるFoxx博士が来日したとき、自分と二人っきりでランチを食べた。あれは名古屋だったな、確か。一緒に『エビフリャー定食』を食べたな、確か。

以下は、自分の下手くそ英語での会話。

Foxx「日本のトイレットトレーニングってどうなの?」
自分「行動療法という用語は使われてなくても、親向けの本なんか見てみると行動療法を生かしたプラクティス(練習)が結構、入ってますよ」
Foxx「おれの本って、日本で売れてるの?」
自分「結構、売れてますよ。自分も学部のときに読みました。でも今は絶版になってますよ」
Foxx「(やや満足そうに)ふーん、売り切れたってことか。ところで、このチョップスティック、どうやって使うの?」
自分「プラクティス、してみますか(笑)?」
Foxx「やだよ、やめとくよ(笑)」
(その後、お箸を1本ずつ両手に持ち、ナイフ&フォークのような所作でエビフライと格闘する博士を前に、まじめに研究の話をしたな、確か。)

しゃべってみると、世界の権威もただの可愛いオジサンでした。だから逆に親しみも感じたわけだが。自分はそんな権威なんてありやしないが、フォックス博士の本より実用的なものを日本の親たちのために書かなけりゃな、これは。

これからも、当ブログではトイレ話、ウンコ話もたくさん出てくるだろう(子育ての話には付きものだから仕方ない)。てんこ盛りだ。

ただし、自分にはそういう趣味は断じてないぞ(笑)。

(どうも絶版のままのようだが、古書で流通しているみたいなので、以下に紹介しておく。今現在、ユーズドで16冊だけのようだ)


Posted by 奥田健次 特別支援教育 |