« 携帯電話が、子どもの安全を守るか!? | トップページ | お詫び »

2005.11.28

成田のラウンジから世の終わりを想う

今年くらいからだろうか、ようやくお天気ネーサンたちが「異常気象、異常気象」と言わなくなった気がする。

自分はもう数年前から「異常気象って言い過ぎるのはおかしくない? それだけ異常、異常って言ってるんやから、異常が当たり前になったわけやん」とツッコミを入れてきた。

四季が無くなった気もしていた。夏が続いていて、こないだまでクーラー入れていたのが、秋かなと思えばもう暖房。ずっと暖房を入れてきて、春らしく温かくなってきたなと思ったらすぐクーラー(または除湿)。

地球温暖化は事実である。だが、自分は『地球極端化』と言ったほうが良いと思うのだ。それは、環境面だけでなく60億なる人間の姿も含めて。

こんな小話を耳にしたことがある。『地球の物質量』は常に一定である。水を飲み干そうと、何かを燃やそうと、それらは無くなるわけではなく、違う物質に変化しているだけ。このような自然の摂理がずっと保たれてきたのだ。

だが、ある日を境に地球の物質量が変化してしまった。それは、人類が初めて宇宙飛行に成功した日である。大気圏の外で地球資源を燃焼してしまうと、地球の物質量が変化してしまうのだ。おまけに、かの宇宙飛行士は月の石を持って帰ってきてしまった。愚かなり。

これによって、地球の物質量が変化し、太陽を中心に公転していた地球の振り幅が乱れてしまったという。一度、乱れてしまうと途方もない力で、ずれていくのだ。

こんな話だった。だが、それを信じてしまいたくなるほどの地球環境の変化ではある。神の摂理に触れようとした、愚かなる我々人間の所作が招いた事態ではないかと、飛行機の中では決して眠れない自分の疲れた脳ミソは考えてしまう。

先週から今週にかけて、国内・海外移動で体感した気温の変化。14℃、24℃、1℃、28℃、そしてここ成田2℃。この成田のラウンジで、インフルエンザの予防接種ができたらよいのだが。

欧州に寒波、凍死者も 雪で交通混乱や停電
http://www.sankei.co.jp/news/051127/kok033.htm
(Sankei Web)

欧州各地を27日までに寒波が襲い、雪で交通が大混乱し、停電も起きた。欧州西部で気圧が急激に下がり、北から強い寒気が流れ込んだためとみられる。英 BBC放送などによると、パリやブリュッセルで凍死者が出たほか、英北部スコットランド地方では雪解けによる地滑りで列車が脱線し、英軍が負傷した乗客数 人を航空機で搬送した。
 英南西部コーンワル地方では25日午後、計約1000人が乗った約500台の車が雪で動けなくなり、英軍などが救助活動にあたった。ウェールズ、北アイルランドの各地方の一部でも降雪が確認された。英当局は11月末から12月初めごろまで寒波が続くとしている。
 雪のため、パリでは26日、観光名所のエッフェル塔が一時、入場を中止したほか、フランスやドイツでは大規模な停電が起きた。
 一方で、ドイツやベルギーでは時期を早めてオープンするスキー場も出てきた。(共同)(11/27 12:37)

Posted by 奥田健次 環境 |